くまちゃんのドイツ旅行記
1996年10月5日から13日
10月5日
- 朝6時に起きて成田エクスプレスで成田第二ターミナルへ。12時発の予定がシベリア上空の大渋滞で1時間ほどエプロンで待機して13時離陸。フランクフルト経由でデュッセルドルフに21時過ぎに到着。デュッセルドルフの空港ターミナルは火事で再建中なのでぐるぐる回ってプレハブの建物で荷物を受け取るのに時間が掛かる。
10月6日
- 十月初旬でもデュッセルドルフは、五度位まで冷え込みます。欧州連合共同歩調の為まだ夏時間が続いているので朝七時を過ぎないと明るくなりません。実質初日の観光は、まずボンからスタート。
DBボン駅はとてもこじんまりしています。
- 広場を通り抜けて
五分ぐらいのところに
- ベートーベンの生まれた家があります。

- 次ぎはケルンです。
- ここは、ケルンの大聖堂で有名です。何百段の石段を登り塔の上から見た
景色です。
- なかのステンドもなかなかのものです。

- この日の晩は、ラインオペラでドンジョバンニを見ました。
- 夕ご飯は、ムール貝の鍋を食べました。
10月7日
- 朝靄のデュッセルドルフを列車でライン川に沿って南下しました。ジャーマンレイルパスを用意して行ったのでとにかく列車に乗って空席に潜りこみます。いちいち窓口で切符を買う必要がないので助かります。有名なローレライ
を通り抜けて、ハイデルベルグへ。すでに紅葉のいい季節で、古城に紅葉がよく生えます。
- ハイデルベルグの市内観光を終えて
、さらに南下してシュバルツバルト黒い森のトーンバッハで一泊。ここはドイツ人のリゾートのようでここに何週間も滞在するらしい。
10月8日
- 列車で紅葉のトンネルを抜けてシュトットガルト経由で中世の趣を今に伝えるローテンベルグへ。この日は城壁沿いにあるベルグホテルの15号室に宿泊。部屋からは、城壁の向こうに流れるタウバー川や紅葉の奇麗な森が広がっていて、
それだけでも来た甲斐があったという感じ。
- 夜はは、ガイドブックに載っていたバウマイスターで夕食をとり、21時にマルクト広場の市議会館のマイスタートンクルの仕掛け時計の芸を鑑賞。
10月9日
- 朝食後、城の外へコボルツェラー門から外に出てドッペル橋をわたりに出て、昨日ホテルの窓から見た風景の当たりからローテンブルグの町やベルグホテルの当たりを眺める。

- ホテル
をチェックアウトしてから荷物を預けて町のなかを歩きました。ドイツは、特にこの様な昔の趣を残す町は、外観を維持するのに注意を払っているらしく、マクドナルドもドイツの中世風の看板を掲げているだけです。
- 14時45分発のヨールッパバスで、ネルトリンゲン
、アウグスブルグ、ランツベルグを経由してホーエンシュグンガウに20時30分過ぎに到着。途中ちょっと小雨がぱらつく。
- リスル・イエーガーハウス
の62号室からは、ライトアップされたホーエンシュバンガウ城がバッチし見えます。
- でもノイシュヴァンシュタイン城はガスのなかで、まったく見えない。
10月10日
- 朝、雨は止んでいましたが、ノイシュヴァンシュタイン城はずーっとガスのなか、まったく見えません。
- ホーエンシュヴァンガウ城の見学して時間をつぶしても晴れる気配はありません。仕方なく馬車に乗りノイシュヴァンシュタイン城へ向い城の中を見学しました。天気は悪いけど、どちらの城の内部は素敵な絵や装飾で飾られていてちょー最高。こんな城で生まれ育ったらルートヴィヒ二世でなくてもロマンティストになるだろうなぁと痛感。
- あきらめ切れずマリエン橋に向い、待つこと一時間、一瞬ガスが晴れた瞬間に近くにいた外人にとってもらった一枚。

- ホテルに荷物をとりに戻り、タクシーで五キロさきのフッセンに行き列車でミュンヘンへ。
- ミュンヘンでは、ツーリストインホメーションの場所が11番線脇から市電ターミナルのある正面口の旅行会社の隣に移動していたので、二十分ぐらい駅の構内をうろうろしてやっと見つけました。そこで市内観光地図の日本語版をもらいミュンヘンのぴあを買いました。インホメーションのなかにはミュンヘンチケットというチケットぴあの様なのカンウターがあり、翌晩のガスタイクのフィルハモニーホールでのブタペストフィルのコンサートチケットの最前列をすぐに買うことができました。ただカードやT/Cが使えないというのですぐ近くの銀行に両替に走る羽目にはなりましたが。
- ミュンヘン運輸連合(MVV)の一日乗車券を買い地下鉄でホテルオペラへ。
- 一休みしてからマリエン広場に21時に行き新市庁舎の仕掛け時計のミュンヘン小僧のおやすみの挨拶を見る。
10月11日
- 朝MVVの一日乗車券を買い地下鉄でマリエン広場に11時に行き新市庁舎の仕掛け時計のバイエルン大公ヴィルヘルム五世とロートリンゲン公女レナーテの結婚式の馬上槍試合の再現のグロッケンシュピールを見る。
その後新市庁舎の塔に登り、新市庁舎の地下のラーツケラーでミュンヘン名物白ソーセージを食べてからバイエルン国立歌劇場に行く。
- ABENDKASSE
をようやく見つけて14時からの歌劇場ツァー(Fuhrungen)に参加。正面のボックスシートや舞台や舞台裏などを回り晩の公演の準備も見られたので、説明のドイツ語はほとんどわからなかったけれど十分楽しめました。
- 15時30分に歌劇場を後にして歩いてノイエピナコテークに行く。今はアルトヒナコテークが改修中なのでここで中世から近代の絵画彫刻が見られる。展示室が20以上あるので一部屋3分でも一時間は裕に掛かる計算。17時閉館なので忍びないが急ぎ足の鑑賞になる。最後の部屋のミュンヘン分離派の中心的人物フランツ・フォン・シュトゥックの「罪」が印象的だった。
- 市電でカールス広場に行き、歩いてマリエン広場まで歩きながらお土産を探してから急いでオペラホテルに戻り着替えてからガスタイクのフィルハーモニーホールへ。ブタペストフィルとソコロフのピアノ、ヴァサリの指揮でショパンのピアノ協奏曲一番などを聴く。Grigirij
Sokolovのピアノは初めて聴くがとても良かった。
10月12日
- 快晴のなか市電で市内見物。MVVの一日乗車券を買い中央駅から
19番線でカールス広場
を経てライヒェンバッハプラッツへ。
ここからヴィクトリアーリエンマルクトの市場を抜けてマリエン広場に行ける。
- ライヒェンバッハプラッツからイザール門を経てここマクシミリアン通りのマックス広場(Maxmonunent)へ。ここからここからイザール川やマクシミリアノイム州議会場の風景が美しい。

- ここから17番線に乗り換え歌劇場方面へ向かう。時間があれば逆方向に乗り東駅0stBahnhofに行って戻ってくるのもよいかもしれない。17番線は、歌劇場、
ティアティナーシュトラッセ(TheatinerStr.)
を経てカールス広場
から中央駅前に至る
。
- 午後、中央駅から地下鉄SバーンS8線に乗りミュンヘン空港へ。16時のフライトでフランクフルト経由で帰国の途へ。
10月13日